2018/04/24
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アドレスV125防寒対策
寒さ対策として、ハンドルカバーを考えたことも有るのですが、以前、250のバイクで使っていた時に手の出し入れがかなり面倒くさかったのと、手を出した後さっと入れられないので操作性の悪さを感じていました。
ネットの情報で、ナックルガードをつけることでかなり効果があるということでしたので、旭風防のものを購入も考えてもいたのですが、高いのと両面テープでの取り付けというので二の足を踏んでおりました。
そこで、オフロード用のものを転用できないかなども検討しましたが、ブレーキレバーの根元に取り付けるタイプが多そうで、ここをばらすのも気がひけて、、、、。
次に、気がついたのがカブ用のナックルガード。ネットでも取り付けている人を見かけましたが、かなり大きい!!
けど、樹脂製なので加工も出来るだろうと思って、オークションで落札。すぐに到着したのですが、はやはりかなり大きい!!
触ってみたところ意外とやわらかい、実際キッチンはさみで加工も簡単に出来ました。
色が白なのだが、バイクは黒。そのまま取り付けたらかなり目立つし格好悪かったので、黒のスプレーを購入しておいて塗装をしました。
風防は定番の旭風防(AD-03)を取り付け。ネットショップでの購入。
効果のほどは、、、、、
冬には一度つけたらもう元には戻れません。風が当たらないのがここまで防寒に対して効果があるとは。
また風が体に当たらなくなる事で体感速度10キロ以上低く感じます。
最初につけたときは速度を出しすぎました。
効果はナックルガードも同じで、手に直接風が当たらず回り込んできた風が当たる程度。これも絶大です。
風防の取り付けはミラーのボルト・ナット部分に取り付けるだけですので簡単です。
風防の上端が走行時に目の前に来るので気になるという方も居られるようですが、私の場合は気にありませんでした。また防寒だけではなく、雨対策にも有効です。
ちょっとした雨では腕の部分とヘルメット部分にしか雨が当たらなくなりますので合羽を着るタイミングがかなり変わります。
雨が降った時は風防に水滴が付き見難くなりますがそれは我慢するしかありません。
夏は風が体に当たらず、暑くてたまらなくなりますので取り外す必要アリです。